top of page
1758405501597.jpg

もっと『おいしく』

もっと『やさしく』

食卓を

食べるJAPAN美味アワード認定商品受賞のマーク
あとれとわの商品 あとれとわの塩 塩蔵静置5年 350g
手作りのあとれとわの塩

非加熱・非再処理・無添加の
天日結晶化 塩蔵静置塩
 

お塩は大切なミネラル源。
だからこそ、
安心できる自然のままを選びたい。
そんな想いに応えるのが
『あとれとわ』の塩です。

 

海水に含まれるミネラルは、

人の体液ととてもよく似ています。

 

『あとれとわ』の塩は、

太陽と風の力だけで結晶化させ、

北海道・豊浦町の塩蔵で幾度もの季節をじっくりと寝かせ、育みました。

寝る子は育つともいいますね。正に寝る塩は育つ。
 

じっくりと時間をかけることで、お塩のミネラルがやさしく調和し、

心とカラダが歓ぶお塩へと育まれています。

北海道豊浦町の塩蔵

北海道の塩蔵で幾度もの季節を巡らせて寝かせる

心とカラダになじみ、
共鳴する天然ミネラルで
食卓をもっと 『やさしく』もっと『おいしく』

『あとれとわ』の塩は

 

普段のお料理が滋味深く、

心がホッと和む様な、

素材の味を引き出し、

調和を生み出してくれるお塩です。

あとれとわの塩 様々な楽しみ方

おむすびに

おむすびに

おむすびのシンプルな味わいに

奥行きが生まれます。

​子ども達に大人気!

お料理・お菓子作りに

お料理・お菓子作りに

​どんなお料理・お菓子も深みのある味にしてくれます。

お米を炊く時に

お米を炊くときに

お米を炊く前に​炊飯器や土鍋に

小さじ1杯。

飲み水に

飲み水に

100ccの水に塩1gで熱中症​予防・ミネラル補給に。

テーブルソルととして

テーブルソルトとして

小さな容器に入れてテーブルに

おいて置き、

​お料理の味が薄いと感じた時に。

お漬物・発酵食品作りに

お味噌・麹・梅干し作りに

​発酵食品作りでご使用の際には

食塩相当量を調整する為、

一般のレシピの2割増しで

ご使用ください。

登山・お散歩・スポーツのお供に

登山・散歩・スポーツの

お供に

汗などで抜けた塩分・ミネラル

の補給に。

お酒のおつまみに

お酒のおつまみに

粒が大きく、うま味のある

あとれとわの塩は

おつまみにぴったりです。

お風呂に

お風呂に

お風呂に入れて、つるつる肌に。

(追い炊き不可)

大地の活性化に

​水田や畑の活性化に

​塩害を避ける為に100~1000倍

に希釈してご使用ください。

清めの塩・盛り塩として

盛り塩・お清めの塩として

あとれとわの塩 食べ方

サラダに

サラダ

​サラダにあとれとわの塩、オリーブオイル、黒コショウをあえて食べると野菜の美味しさが引き立ちます。

焼きとりに

焼きとり

焼きとりにあとれとわの塩を最後に振りかけてお召し上がりください。

冷奴に

​冷奴

お豆腐にあとれとわの塩、ごま油、刻みねぎを乗せて食べる冷ややっこは暑い夏におすすめです。

あとれとわの塩はどんなお料理でも

美味しく食べていただけます!

​あとれとわの塩を気軽に楽しんでいただく

一例としてご参照ください。

フィリピン・パンガシナン州の森、
塩田と海

 

生態系が豊かな陸と海、地球をフルに活かすから

美味しい。

火山性地質の肥沃な大地から​
ミネラルが注がれたパンガシナン州の海

 

パンガシナンとは現地の言葉で「塩の大地」「塩の国」という意味です。

フィリピン・パンガシナン州は塩つくりに最適な環境や地形に恵まれた地域で、

古くから伝統的に塩つくりがされています。

1 process

海水を塩田に引き込む

潮の干満を利用して、第1の池に海水が引き込まれます。

灼熱の太陽により、水分が蒸発し、塩分濃度が濃くなった海水が第2の池に移されます。そこで更に塩分濃度が高まったら、第3の池、最後は第4の池へ移していきます。

この時、既に物凄く塩分濃度が高まっています。

高濃度になった海水は最終日の朝、塩田に移し、夕方にはようやく結晶となります。

海から引き込み、塩田で収穫するまで1~2週間掛けていくのです。

​人工的な熱を使わずに作った天日結晶塩には塩化ナトリウム以外のミネラルが多く含まれ、角のないマイルドな味のお塩に仕上がります。

2 process

塩の結晶の収穫

塩の結晶の収穫は、夕方に行われます。

しかし、出来たばかりの結晶は、ニガリ成分が多すぎて苦みが強く、おしくありません。低品質の塩は、2〜3ヶ月の乾燥を経てそれで完成。

あとれとわの塩のように高品質な塩は、ここからが本番です。北海道の塩蔵へ運ばれ、更に寝かせます(塩蔵静置)。

塩の結晶の収穫は12月~6月までの乾季だけしか出来ません。収穫期が終わると、塩田ではフィリピンで人気のミルクフィッシュやバンナミエビ、スアヒエビ等の魚介類の養殖します。実はこれも原塩をより美味しくするための知恵で、大切な工程なのです。

冬の寒い北海道


寝かせる環境も美味しさの秘訣。

湿度の高い豊浦町

 

冬はマイナス10度以下になる寒さ、

夏は30度を超える暑さ

そして、豊浦町の高い湿度という気候を利用し、

何度も巡る季節を寝かせる事で研ぎ澄まされて

いくお塩です。

3 process

塩蔵で寝かせる(塩蔵静置)

塩蔵静置するのに最高の環境である湿度の高い豊浦町で長年の歳月を塩蔵静置します。

この工程は、お塩に含まれるニガリ(主成分マグネシウム)を適度に抜き、調整する為の時間でもあります。

苦味のあるニガリを抜くことでお塩の味わいが調っていき、よりおいしく育まれていきます。

※塩蔵静置2年~4年の商品と塩蔵静置5年以上の商品を作っていいます。

4  process

クズ取り作業

 

フィリピンの塩田で塩の結晶を作る際に混入した塩田の周辺に生息する植物の綿毛、天然素材で作られた手作りの道具やかご等の植物性の繊維、塩田の木枠から出た灰汁等の小さなクズを手作業で取り除き、袋詰めをしています。

​※人による手作業の為、稀に取りこぼしが有る事をご容赦願います。

dji_fly_20250324_165532_0069_1742821586788_photo Copy.JPG

2年以上と5年以上の違い
 

塩蔵で寝かせれば寝かせるほど
ニガリが抜けて、

うま味・滋味深さ・マイルドさが
増していきます。

 

フィリピンの塩田で結晶になったばかりの塩にはニガリ(主成分マグネシウム)も沢山入っています。

そしてにがりは水分を吸収する特性を持ちます。

塩蔵静置をしている間にニガリはゆっくり流れることで、苦味が無くなっていき、塩蔵静置5年は2年よりも更に滋味深さが増していきます。

また、ニガリが少なくなった塩の結晶に含まれる水分量も減る訳です。結晶になったばかりの塩と塩蔵静置期間が長い塩を同じ100gで成分を分析しますと、マグネシウムは少なくなり、それ以外のミネラルの質量が増えている事が分かります。

あとれとわの商品 あとれとわの塩 塩蔵静置2年 400g

 

塩蔵静置2年時点

成分表 100g中 

 

塩化ナトリウム     

マグネシウム            

カルシウム             

カリウム                  

水分 

              

(推定値)

※重金属検出せず

            78.7g

570mg

     430mg

      190mg              8.3g

あとれとわの商品 あとれとわの塩 塩蔵静置5年 350g

塩蔵静置5年時点

成分表 100g中

 

塩化ナトリウム  

マグネシウム        

カルシウム             

カリウム                   

水分             

 

(推定値)

※重金属検出せず

 78.7g

 540mg

450mg

 230mg

4.4g

あとれとわの塩ファンコミュニティ

​非公開グループでホームページでは

発信しきれない情報をお届けしています。

​お気軽にご参加ください!

  • Facebook

お知らせ

  • あとれとわの塩を卸売をしてくださる方を募集しています。

    個人の方も法人の方も大歓迎です。

    ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

  • ​あとれとわの塩のクズ取り作業のアルバイトをしてくださる方を探しています。

    ​ご興味のある方はお問い合わせください!

exported_4B12839D-D081-408E-83D8-E401596556EA.JPG

​天と0と地のコンセプト

​自然治癒力を引き出すための
商品作りを目指しています

摂り入れることにより、デトックスし、カラダを綺麗にすること、自己治癒力を引き出すこと、自己免疫力を高めることを意識しています。

安心・安全な素材を
厳選します

空気や大地が汚染されていない綺麗な環境で作られた素材を厳選、使用することにより、健康的な体作りが出来ることを意識しています。

地球を綺麗に

人と自然が調和し、地球や社会が循環する事。地球に負荷を掛けない、その土地の環境を最大限に活かした商品作りを意識しています。

あとれとわの商品

天と0と地の商品、梅醤味噌ペースト

梅醬味噌ペースト

日本古来の素材を活かした栄養補給

天と0と地の商品、すぎなパウダー

​すぎなパウダー

自然のミネラル補給

​天と0と地の商品、どくだみティー

​どくだみティー

自然のハーブでデトックス

​こんなあなたにおすすめです

育ち盛りの
子どもがいる

免疫力が
低下している

良質な栄養を
​摂りたい

家族の健康を
守りたい

デトックスしたい

あとれとわの塩を作っている塩田

7代先のことを考える。
それが私たちが今、
未来の子どもたちに出来ること。

 

1万年以上もの間平和が続いた縄文時代は、世界的に見ても非常に珍しく、奇跡的と言われています。

 

また、未来の子供たちのために「どんなことも7代先のことまで考えて決めなければならない」ネイティブ・アメリカンの教えです。

 

7代先という事は、単純に30歳までに子どもを産んだとしたら、200年先まで考えるだけで持続可能な暮らしが出来るんだと分かりました。

「今」は「過去」の投影の結果です。つまり私たちが「今」をどう選択し、行動していくかで「未来」は必ず循環する社会へと変わっていくはず。

そう!「私」では不十分で、「私たち」一人一人がその理想を掲げ、行動するだけで、実は簡単に世の中が変わるんじゃないのか?と思った瞬間でもありました。 子どもの笑顔を絶やさず、子どもが生きやすい世の中にするためには、つまり、地球や社会全体の未来を考えた上での選択や行いが大切なのですね。

 

​往々にして目先の事に意識を奪われがちですが、問題があった時には常に、自然の中に生きる動植物ならどうするだろう?

世界一エコな時代であったと言われている江戸時代の人々の暮らし、生活はどんなだったのだろう?

 

そういうことから考える様になったのです。

あとれとわの塩について

  • 海から陸に上がって来た哺乳類には身体に血液が流れています。又、汗や涙、羊水等の体液もあります。

    それらは海の成分とほぼ同じとされています。

    だから、塩がないと生きられないのです。

    塩水0.9%濃度が目安です。

     

    ※補足 ただし、数億年前、陸上に上がってきた時代の海の成分を私達は引き継いでいます。

  • ・朝、起きて直ぐに塩水としてコップ1杯を飲む。

    ・疲れて体調不良の際に一つまみ、二つまみと口にする。

    ・頭痛がする時に枕に忍ばせてたら直ぐに良くなった。

    ・お風呂に溶かしたら身体が軽くなった。(バスソルトも販売しております)

    ・歯を磨く(私のオススメは溶かしてから。エナメル質を傷つけないかなと言う心配で)

    ・外出時に持ち歩き欲しくなったら舐める。

    ・鼻うがいに。

    ・1%濃度の塩スプレーにして化粧水としてスプレー。

    ・お茶に。コーヒーにパラパラ。

    ・ペットに。

    ・元氣がない鯉の池に。

    ・味噌󠄀、梅干し、カラスミ、塩麹等の発酵食品作りに。

    ・テーブルソルトとして。

    ・塩うがいに。

    ・お酒と一緒に。(酒の肴?)

    ・全身マッサージに。

    ・スポーツドリンクとして。

    ・仏壇、神棚等お供えに。

    ・盛り塩に。

    ・邪氣を祓うために。


    以上、あくまでもお客様からの個人的な使用の仕方です。

    効果は人それぞれなので、保証は出来ませんが(汗)自己責任でよろしくお願い致します。

  • ティースプーンでと言いますと難しいですね。

    実際の所、各ご家庭で使われているティースプーンには様々なものがありますし、うちのティースプーンも千差万別ですので。

    一般的には大人で10gとも言われますが、それもどうなのか定かではありません。

    何故ならば、

    労働、年齢、性別、等など、またその時の体調やらにも依るからです。。。

     

    仮にですが、外仕事を1日中されている男性と専業主婦で1日中家事をされたりテレビを視たりされてる方を比べても同じ塩分濃度で良い訳がないのです。

    労働による塩加減が大切です。

     

    あとれとわの塩に関してどれ位が適量かと言うとすれば

    『心もカラダも歓ぶ量』です。

    ご家族それぞれにも必要量は違うことを鑑みてのご提案は、お料理の際、お鍋の中に投入するお塩は一番ご家族で薄口が好きな方に合わせた量とし、テーブルソルトを用意しておきましょう!

    あとれとわの塩は結晶は大きいですが混ぜれば直ぐに溶けますし、お料理に馴染んでくれます。勿論サラダ等冷めた料理では簡単には溶けませんが。

    器に盛られたお料理に各自、美味しいと思えるだけ追加してください。

    それが、その人がその時に必要としている量です。

    また、もしも必要量が多過ぎた場合、本能的に喉が渇く筈ですので、どうぞ本能が満たされるだけ水を飲んでカラダの塩分濃度を下げてください。

    余分な塩分は余分な水分と共に排出されますので。

    塩分は多過ぎても少な過ぎても健康を維持する事は出来ません。

    ご自身の本能に忠実であってください。

    そこが健康の為には最も大切な事なのです。

     

    古代ギリシアに存在した医者にヒポクラテスという方がいらっしゃいます。

    ヒポクラテスは健康に関する多くの名言や格言を残しています。

    ・歩くと頭が軽くなる

    ・火食は過食に通ず

    ・まず何よりも害をなすなかれ

    ・すべての病氣は腸から始まる

    ・歩く事は人間にとって最良の薬である

    ・満腹が原因の病氣は空腹によって治る

    ・月に一度断食をすれば病氣にならない

    ・病氣は神が治し、恩恵は人が受けとる

    ・汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ

    ・人は自然から遠ざかるほど病氣に近づく

    ・病氣は食事療法と運動によって治療できる

    ・食べ物で治せない病氣は、医者でも治せない

    ・人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている

    ・賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ

    ・病人の概念は存在しても、病氣の概念は存在しない

    ・私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである

    ・極度に激しい疾患には、極度に激しい治療が最も有効である

    ・健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない

    ・筋肉を十分使っている人は病氣に罹りにくく、いつまでも若々しい

    ・心に起きる事はすべて体に影響し、体に起きる事もまた心に影響する

    ・食べ物について知らない人が、どうして人の病氣について理解できよう

    ・患者に発熱するチャンスを与えよ。そうすればどんな病氣でも治してみせる

    ・人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる

    ・病人に食べさせると、病氣を養うことになる。一方食事を与えなければ、病氣は早く治る

    ・病氣は人間が自らの力をもって自然に治すものであり医者はこれを手助けするものである

    等。

    この中の

    『人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている』

    この名医の声を聴き取る事を意識してくださればと思います。

  • 本当に人それぞれでお塩の加減が必要です!

     

    ご家族の中で一番薄口で良い人に合わせてお料理して、器に盛ってから、テーブルで丁度良い塩加減に各々が調整してください。

     

    粒子は粗いですが、自然に結晶化したものだから、思うより早くに溶けて馴染んでくれますよ!

     

    せっかくの非加熱のお塩なので、器に盛った、お鍋より少しでも冷めた料理に使った方が微生物も生きたままカラダに入ってくれるかと思うし、テーブルで掛ける方が良いんじゃないかと思います!

    テーブルソルトとしてもお氣に入りの蓋付き容器を用意してあとれとわの塩を保管して頂けたらと思います。

  • 冬は乾燥しているので、そんなに氣を使わなくて大丈夫だと思いますが、夏など湿度がめちゃくちゃ高い時には湿氣ない様に保管なさってくださればと思います。(マグネシウムは湿氣を吸収する働きがあります)

     

    よほど湿氣が氣にならない限り、ここ北海道の豊浦町も夏は湿度が高いけれど、蓋付きの容器に入れ、他には特に何もしないで保管しています。

     

    塩蔵静置5年以上の方がマグネシウムが少ない分、水っぽくなったりカチカチに固まるリスクも減る事になります。

  • あとれとわの塩の結晶の構成は塩化ナトリウムが78.7%で結晶の核にあります。

    核にある塩化ナトリウムの周りを網目の様に絡まり合いながら約90種類のミネラルが包み込んでいます。

    そして一番外側にマグネシウムが囲んでいるのです。

     

    塩化ナトリウムは塩っぱく感じます。

     

    ニガリは苦く感じます。

    その他のミネラルは甘く感じます。

     

    結晶を口にした時、塩に深みやマイルドさ、キリッとした塩っぱ味が順に来る。

    それが美味しさなのです。

    結晶を粉砕してしまう、また水分を飛ばす為にと脱水機に掛けて分子構造を崩す事で味わいが変わってくるのです。

    機械に掛ける事で波動も変わるとも言われています。

  • 確かにあとれとわの塩は粗いですよね。

    基本、あとれとわの塩は結晶のままをパックしお届けすることに拘っています。

     

    余談になりますが、塩田で作る際、結晶が大きければ大きい程、良質な塩とも言われます。(勿論、良質な塩というと他にも条件はあります)

     

    一般的なお料理、、煮物やらは問題なく他のお塩と同じ様に使って頂けます。

     

    粗いけれども天日海塩で人工的な手(加熱したり再処理したり、粉砕機、脱水機に掛けたり)を加えていないからか、イメージするより直ぐにお料理に溶けて馴染みます。

     

    おむすびを握る時にもご飯に多少の熱があればゆっくり馴染んで溶けていきますので(温度が低ければその分ゆっくり溶けるのは言うまでもなくですが)冷やご飯でない限りはご心配には及びません。(冷やご飯だとしても時間の問題なだけです)

    時間が経つとより塩味がご飯と馴染むので、朝に握ったおにぎりを昼に冷めた状態で口にしたとしても、より一層美味しく頂けると言う声も頂いております。

     

    また、塩魚を焼く際にパラパラ塩を掛ける時にも氣にせずに。

    掛けてから少し待ち、手で塩を伸ばしてあげれば大丈夫です!

    ヒレやら尾もその手で塗って頂けたらと思います。

     

    きゅうりの浅漬けみたいなお料理の際にも同じです。

    ビニール袋等を利用して作られる場合には塩をきゅうり(素材)と共に入れて万遍なく塩が行き届いたら、あとは放置!

    たまに揉んで馴染ませる。

    多分、細かい塩を使った時のやり方とそんなに違いはないかと思います!

     

    普通のお塩に比べたら粗いけれども他の塩は細かくてもあとれとわの塩より溶けにくい塩が多々あります。

    溶けにくい塩は細かくても塩加減を調整する鍋料理で慎重にならないと、まだ薄い(足りない)と勘違いして入れ過ぎる事もあります。

    その点、逆にあとれとわの塩は溶けやすく素材に馴染みやすいから、時間差で塩加減に失敗するリスクは少ない筈です。

    どうぞ氣構えずにご使用なさってくださいね。

  • マグネシウムは湿氣を吸収する特性があります。

    また逆に沢山吸収したら、湿氣と共に流れる性質もあります。

    そして、全てが流れる事はなく、ある時点からは結晶に留まるのです。

     

    自然現象のみを最大限に利用している製法な為、湿度の多い季節にはにがり(主成分はマグネシウム)が水分と共にたっぷりと流れ出す反面、乾季には全く流れて来ません。

     

    また、長期間寝かせる事(塩蔵静置する事)に寄ってのみ分子構造がより調います。

     

    ゆっくりゆっくり幾度も巡る季節を過ごす事に寄って、どんどんにがりが少なくなり、あとれとわの塩は調和を成し磨かれていくのです。

     

    逆を言うと、適切な環境の中という事は言うまでもありませんが、時間に寄ってしか分子構造が調っていかないという事です。

  • 結晶になったばかりの塩にはにがりも沢山。そしてにがりは水分を吸収する特性を持ちます。

    塩蔵静置をしている内ににがりはゆっくり流れていきます。

    にがりが少なくなった塩の結晶に含まれる水分量も減る訳です。

    結晶になったばかりの塩と塩蔵静置期間が長い塩を同じ100gで成分分析しますと、マグネシウムは少なくなり、それ以外のミネラルの質量が増えます。


     

    成分表 100g中(熟成2年時点)

    塩化ナトリウム  78.7g

    マグネシウム    570mg

    カルシウム     430mg

    カリウム         190mg

    水分       8.3g

    (推定値)

    ※重金属検出せず

     

    成分表 100g中(塩蔵静置5年時点)

    塩化ナトリウム  78.7g

    マグネシウム    540mg

    カルシウム     450mg

    カリウム         230mg

    水分       4.4g

    (推定値)

    ※重金属検出せず


     

    *推定値とは成分分析時点での数値になります。

    あとれとわの塩は氣候や塩蔵静置期間により常に数値が変動する事をご承知おき願います。

     

    *重金属検出せずとは最小限界値をギリギリまで落として測定した結果です。

  • ずっとずっと以前、微細処理(塩の結晶を天日に晒して水分を蒸発させてから手作業により乳鉢で摺り潰す)したものを販売していた事があります。

    そして私もその微細処理したものを家庭で使用していました。

    何故ならば、以前からずっと、微細処理した他メーカーさんの塩を使っていたから、結晶が大きいと溶けにくいイメージがあったからです。

    が、結晶のままのをご購入されるお客様から、そのままでも直ぐに馴染むと言うお声を頂き、また波動を意識したお客様からも、そのままの方が波動が高いと言うお声を頂いた事がありまして。

    実際に私も結晶のまま使ってみますと、やはり結晶が大きい割には直ぐに溶けて馴染む事に氣付きました。

    あとれとわの塩は自然なまま加熱や再処理をせずに磨かれたものになりますので、塩の結晶は大きいのですが思うより早く溶ける、馴染む傾向にあります。

    塩蔵静置期間の短い塩はにがり成分も多く(にがりの特性は湿氣を吸収する)、水分も多いためミルに入れておくと水分が飛んだ時にミルにこびり着いて固まる恐れもあります。

    決して『ぺッパーミルはダメ!』とは思いませんので自己判断でご使用下さればと思います。

  • もうこればかりは飼い主さんの自己責任の上で判断して頂くしかありませんけれど、って言うのが前提として、、、

    個人的な事としましては、私自身も超大型犬や鶏を飼っていますが半手作り(ドッグフードに色々と混ぜ込む形)です。

     

    なので、あとれとわの塩やあとれとわの塩で製造しています梅醤味噌󠄀ペーストは元氣がない時や異常を感じた時には特に食前に舐めさせたりしています。

    『カントンの犬』のサイト等もご参考に!

    要約すると、カントン博士が飼っていた犬が病氣になった時、食塩水を点滴したら元氣になった。その後、その犬の限界まで血液を抜いて食塩水を代わりに入れる実験もした(数日間はグッタリしていたが数日後に元氣になり走り回った)という内容でした。

     

    そんな事から、塩は人同様、犬や猫等にとっても同じ事ではないかと思っています。

天と0と地について

  • 子どもを出産し育児を始めてから、食や健康への関心が高まり、自然に寄り添う子育ての必要性を感じて「森のようちえん」を立ち上げ、自然育児を実践していました。 しかし、東北大震災をきっかけに放射能への不安が募り、母子で北海道へ避難しました。夫は住宅ローンの返済があり会社を辞められず、8年間の別居生活を強いられました。「早く家族一緒に暮らしたい」「社会はもっと安心・安全であってほしい」「未来を担う子どもたちを健康に育てたい」――その一心で、家庭療法による放射能物質の解毒に取り組みました。

     

    すぎなとの出会い

    取り入れたのは、雑草として知られるすぎなです。すぎなが放射能を吸収しやすい植物であると知り、札幌のボランティア団体「はか〜る札幌」で測定を依頼。汚染されていないことを確認し、安心して利用しました。その後も毎年検査を続け、すぎなパウダーとして商品化するに至りました。なお、すぎなの測定結果は地域の放射能汚染状況を知る指標にもなるといわれています。

     

    塩との出会い

    同じ頃、安全で解毒にも役立つ塩を探し求めました。各地の塩を試す中で出会ったのが、フィリピン産の塩でした。素材の味を引き立て、料理全体をまろやかにまとめ、味わいを豊かにしてくれることに驚きました。さらに検査の結果、真菌や大腸菌は不検出、塩化ナトリウムは一般的な食塩(99%以上)より少ない78.7%で、ミネラルが豊富に残っていることも分かりました(自社調べ)。 塩に含まれるミネラルは血液や細胞内液に近く、本来は「減塩してはいけない」ことも学びました。体が欲する量を適切に摂ることが大切であり、それが料理を美味しくする要素でもあります。この発見を「世の中に広めたい」と強く思ったのです。

     

    事業化への歩み

    最初はフェイスブックで紹介を始めただけでしたが、口コミで広がり、リピーターが増えていきました。そして暖簾分けの機会をいただき、2018年から本格的にオリジナルの塩として製造・販売を開始しました。 オリジナル商品は、寒冷でありながら夏は湿度も高い北海道豊浦町という環境が塩づくりに適しており、優しくも力強い、他にはない味わいを持つ塩に育っています。

  • 東日本大震災後、私達は北海道に導かれ、引き寄せられ、そしてこの北海道だからこその時間を過ごして来ました。

    大自然に包み込まれる様な暮らしは育児をする私にとっては本当に心地好く本当にありがたい事でした。

    北海道に来て、アイヌの精神性に触れ、、、私自身、常にその精神性を意識していたいと願い、アイヌ語で地球の四大元素を並べてみました。

     

    火 アペ

    土 トイトイ

    風 レラ

    水 ワッカ

     

    それぞれの頭だけ取れば『あとれわ』です。

     

     

    『あ』は『天』イザナギノミコト

    『宇宙そのもの』

    『はじまり』を意味します。

     

    『わ』はイザナミノミコト

    『地が産まれた』を意味します。

     

    『あ』と『わ』で天地となります。

     

    『れ』は『途上』『零』は『0』

     

    『0』には

    中庸、全て、無限、無、バランス、中間、循環、宇宙、和、輪、ミクロ、マクロ、円、縁、間(あわい)、一つ、陰陽融合・・・

     

    色んな意味があり、とても重要なものです。

     

    『と』は『和合』『宇宙の力』で 繋ぐ を意味します。


     

    天と地の中間に存在する私(達)生きとし生けるもの全ての融合。

     

    それぞれが全ての中の一つの大切な存在である事、宇宙になくてはならないもの。

     

    その存在『0』に皆が気付き、各々が本来の『自分』でいられたら、きっと全てのモノが幸せになれる!

     

    そんな思いを込めて『天と0と地』としました。

​ご購入に関するご質問

  • 1、ご注文受付後、最適な配送料金を計算し、メールでお伝えさせていただきます。

     

    2、お客様の同意を頂き次第、メールでお伝えさせていただく指定の銀行口座へお代金のお振込をお願いいたします。

    3、お客様がお振込み完了次第、商品を発送させていただきます。

  • 【国内配送料金】

     

    430円

    ・塩蔵静置2年400g  1〜4袋

    ・塩蔵静置5年350g   1〜3袋

    ・塩蔵静置2年80g       1〜12袋

     

    600円

    ・塩蔵静置2年400g     5〜8袋

    ・塩蔵静置5年350g     4〜9袋

    ・塩蔵静置2年80g       13〜20袋

     

    ※ご注文いただいた商品の組み合わせによって、最適な配送料をご案内させていただきます。

お問い合わせ

お問い合わせ種類
1757473326643.jpg

​後継修行中 鈴木清之龍

代表  鈴木あこ

​事業概要

屋号

代表者名

開業

事業内容

​所在地

​​電話番号

天と0と地(あとれとわ)

鈴木あこ

2018年 9月 13日

塩・自然食品等の製造販売

​北海道虻田郡豊浦町船見町125-57

090-8340-5453(代表)

お気軽にお問い合わせください!

初めてのお問い合わせをくださる際は、
お名前とご用件をショートメッセージに
残していただけますと幸いです。

dji_fly_20250325_104632_0059_1742873018542_photo Copy.JPG

天と0と地が目指すもの

天と地の間に0を根付かせる

あとれとわの塩にとっての0とは、

癒し、循環、調和を表します。

加熱や再処理を一切しないで

塩蔵静置によって

変容していく天日塩は、

 

素材そのものの味を引き出し、

美味しい料理で笑顔も引き出し、

心とカラダをやさしく癒し

食卓を囲んだ家族を一つにし、

家庭に幸せの循環をつくります。

 

このような幸せがあちらこちらで生まれ

拡がったとしたら…

 

力まなくても

大きなことをやろうとしなくても

気づいた時にはすでに世界は

調和し平和が拡がっていく

 

天と0と地はそう信じているのです。

だから天と0と地は生きとし生けるもの

すべてに大きな影響を与える

「塩」に着目し、

"天と地の間に0を根付かせる"

ものづくりにこだわり続けるのです。

bottom of page